お寺と檀家さんの信頼関係が・・・
檀家制度が崩壊して行くような気がします。もともとお寺と檀家さんは特別な事がない限り契約書などを交わしていないと思うのですが・・
しっかりとしたお寺はお寺をきっちり存続させるため檀家さん総代さんは住職を中心にいろいろ考え取り組まれておられます。相互関係、信頼関係があってこそだと感じます。
これからの世の中、人々の生活そのものに余裕がなくなって行くと思われます。そんな時代だからこそなんだと思うのですが・・
この仕事をしててお寺に対しての不信感は増えるばかりです。一般の人々には必要ないものになりかけてると感じます。
もちろん立派な僧侶もたくさんおられますが・・
お寺さんは危機感がないのでしょうか?
寺離れの発端は誰なのでしょうか?きっちり先祖様の供養はしないといけないと思ってる人は少なくないと思うのですが・・・